学科 ポートフォリオ作成基礎⑨

デザインスキル向上のコツ

  1. 自分なりに作る(価値観)
  2. 徹底的に真似る(理解度)
  3. オリジナルに昇華する(応用力)

面接に進むポートフォリオの特徴

  1. 顔を出す 履歴書とは違って自分をアピールするもの。
    印象は最も大切な要素。
  2. とにかく強みをアピール
    学んだスキルやすでに身に付けていたスキルなど順番を決めてアピールする。

    特にPhotoshopが使えると企業の需要が高い

  3. 経験を徹底的にアピール
    他業種で得た知識・経験・実績は応募企業にしっかりと見せていく。
    数字で見せるのが最も効果的

企業に求められるのは

  1. はやい(早い・速い)
  2. やすい(安い・易い)
  3. うまい(旨い・上手い)


「はやい」「やすい」「うまい」これらが出来ていることを前提としてその先にあるものは

「ラグジュアリー」


「はやくなくてよい」=時間をかけて作ってほしい作品
「やすくなくてよい」=予算は必要なだけ使っていい作品
「うまくなくてよい」=独創的・個性的・唯一無二な作品


ボックスの枠をHTML・CSSを編集(コピペ)して飾ってみました。
カスタムHTMLで編集するのはまだまだ難しくて、どの部分に記述すれば正しく表示されるのか、試行錯誤で時間がかかります。
本来は目立たせたい項目にどんな飾り枠を使用するか考えながらデザインしていくものですが、今回は練習ということで何種類かトライしてみました。