学科 HTML基礎③

セクション分類タグ

  • header、footer、main、naviの領域を定義する
  • p要素(段落パラグラフ)を指定
  • ul/li 要素(順序のないリスト)、ol/li 要素(順序のあるリスト)
  • dl,dt/dd 要素(定義・説明リスト)
  • dib 要素(ひとつのかたまりの要素)
  • main 要素(メインコンテンツ)

テキスト分類タグ

  • a 要素(ハイパーリンク)
  • em 要素(強調)
  • strong 要素(強い重要性)
  • small 要素(免責・警告・著作権など)
  • i 要素(声や心の中で思ったこと)
  • b 要素(キーワードや商品名など)
  • span 要素(ひとつの範囲)
  • br 要素(改行)

コンテンツ埋め込みタグ

  • img 要素(画像)
  • iframe 要素(インラインフレーム)

テーブルタグ

  • table要素(テーブルの範囲)
  • caption要素(表のキャプション)
  • tr要素(1行の範囲)
  • th要素(タグ見出し)
  • td要素(データ項目)
<th></th><th></th><th></th>
<td></td><td></td><td></td>
<td></td><td></td><td></td>
表全体を<table></table>で囲う

フォームタグ

  • form 要素(フォーム)
  • label 要素(ラベル)
  • input 要素(インプット)
  • textarea 要素(テキストエリア)
  • select/option 要素(セレクト/オプション)
  • button 要素(ボタン)
  • fieldset/legend 要素(フィールドセット/レジェンド)

CSSとの紐付け

HTMLのタグとCSSの紐付けを行うためにid属性とclass属性が使用される。

  • id属性 要素に対して id 名を付与する。1つの Web ページ内では1箇所にしか同一の名前を付けられない。CSS などで id 名を参照する時は、先頭に「ハッシュ(#)」を付与する。id 名は、a タグ(アンカータグ)のリンク先として使用することもできる。
  • class属性 要素に対して class 名を付与する。複数の箇所に同一の名前を付けられる。class 名には複数の名前をスペースで区切って指定することができる。CSS などで class 名を使用する時は、先頭にピリオド(.)を付与する。