学科 JavaScript基礎

JavaScript

プログラミング言語の1つ。 Webブラウザが読み込むことによって、Webページ上に動きのある表現を付けたり、入力フォームなどで選択候補を動的に表示させたりできる。 Webブラウザ上での動作に特化しており、Webサイト制御やWebアプリに用いられていることが多い。( Javaとは別物なので注意

HTML/CSS・JavaScriptはWebサイトの見える部分を作るために用いられる。

HTML:Webページの土台を作るための言語構造
CSS:Webページを形成するための装飾
JavaScript:Webページに動きを付ける処理

jQuery

JavaScriptで書いていた内容を、 短いコードで簡単にわかりやすく記述できるJavaScriptのライブラリ

jQueryの読み込み方法

①HTMLのファイルの一番上にjQueryの本体を読み込む(記述する)
 jQueryの公式サイトからダウンロードしたりCDNで直接読み込む。(一般的にはCDNが多い)
 
②自作の「コード」を読み込む(記述する)
 ・<script type=”text/JavaScript”>//コード</script> を内部に記述
 ・<script type=”text/JavaScript” src=”パス/ファイル名”></script> を外部ファイルに記述

③動きに該当する要素(HTMLのタグ+IDなど)と連動させる
この3点に注意して、色々なサイトを見てみるといい

授業の後半にJavaScriptの基本仕様の説明がありましたが、最初から呪文のようで到底理解が追いつきませんでした。言語や変数、文字列などのプログラミング言語は、覚えることが多くてなかなか手が出せません。