動画の歴史について
映画(動画の歴史は映画に始まる)
- 19世紀末にエジソンがキネトグラフ・キネトスコープを発明。
- 日本初の映画館が誕生(1896年)
- 日本初のカラー映画(1961年)
- フルCG長編アニメーション(1995年)
- デジタル上映(2005年)
- 3D映画のヒット(2010年)
TV(多くの人々が集まって見る環境が生まれたため、広告宣伝の起源となった)
- K.F.ブラウンがブラウン管を発表(1897年)
- ブラウン管テレビ方式の開発(1926年)
- NHKが白黒テレビ放送開始(1958年)
- カラーテレビ放送開始(1960年)※普及のきっかけは現上皇陛下のご成婚
- ベータマックスビデオ発売(1975年)
- VHSビデオ発売(1976年)
- 8ミリビデオカメラ(1985年)
- BS衛星放送開始(1987年)※1984年にNHKによるBS放送の試験放送が開始
- WOWOW開始(1991年)
- CS放送開始(1992年)
- 家庭用デジタルビデオカメラ(1995年)
- CSデジタル放送開始(1996年)
- DVDソフト発売(1996年)
- BSデジタル放送開始(2000年)
- 番組連動型データ放送(2000年)
- 地上デジタル放送開始(2003年)
- DVD内装カメラ(2006年)
- ブルーレイディスクソフト発売(2006年)
- HDD内蔵/SDカード内臓カメラ(2007年)
インターネット
- iPhone登場(2007年)
- YouTube開始(2007年)
- ニコニコ動画(2007年)
- BeeTV(2009年)
- iPad登場(2010年)
- NOTTV(2012年)
個人が手軽にライブ配信したり、ショート動画による宣伝方法の拡大で動画は多様化の時代へ
プラットフォームの拡大で可能性が増えた。
ひこ
自分の中では、VHS=90年代、DVD=00年代というイメージだったので、DVDソフトが90年代にはすでに発売されていたことに驚きました。実際に私の家では00年代後半まではVHSが現役だったので、一般家庭に浸透するまでに時間がかかるものなのだなと思いました。