Webサイト制作の手順
0.依頼を受ける
1.提案(企画まとめ)
2.デザインに必要な素材の作成
3.デザインラフの作成(必要に応じてPCのデザインだけでなくスマホタブレットの素材も用意)
4.コーディング
HTMLとCSS
- HTMLは検索エンジンに対して、「このサイトは何を記述してある」ということをマークアップするための言語。文法をしっかり理解する必要がある。
- CSSはプログラム言語を用いてWebページの見た目を作るための言語。
- JavaScript/jQueryは動きを付けたり計算の処理などを行う。
コーディングの手順
1.素材の確認
2.マークアップ(HTMLファイルの作成)
⇒「!doctype html」「html」「head」「body」等骨組みのタグを整える
⇒「h1~h6」「p」「ul,li」「img」「a」等の基本タグで「原稿」と「画像」をマークアップ
⇒「header」「nav」「main」「section 」「footer」等のセクションの部分をマークアップ
⇒デザインに合わせて「div」や「span」を追加して「id=””」「class=””」を付けていく
検証ツールを使って確認
3.CSSでデザインをする
⇒リセットCSSの設定
⇒セレクタ(selector)の記述
⇒プロパティを記述
⇒スマートフォン対応「メディアクエリ」を足す、デベロッパーツールのシミュレーターを使った実機検証を行う
⇒SNSやjQueryの埋め込み
4.サーバーにテストアップ
5.納品